ほしぞら1/2

ぽつぽつ書いている二次創作小説たち。ジャンルごった煮。Twitter@bbb_kzs

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【翔藍】きみがいるから

無意識に救われてるんだよね、って話。 ねしさんお誕生日おめでとう! 2016.06.20. 「すみませんでした!次は絶対にOKだしますので!」 「……次の人いきます。来栖くん、頭冷やしてきて。今日はもういいわ。」 勢い良く頭を下げた自分の足元に落ちた影が薄く…

【翔レン】シアワセは知っている

お酒を飲むSクラの話。 注意⚠トキ春前提、お酒は二十歳になってから。 初めて翔レン書いたけど、ひーちゃんお誕生日おめでとう! 2015.09.17. 「すみません、遅れてしまって。」 「あ〜〜イッチーいらっしゃい〜。」 「おう、お疲れ!…わりぃな。トキヤ来る…

【音友】今だけは

トキヤ誕に書いた鈴蘭の話と同じ世界線。 ⚠音友と言いながらハッピーエンドではないです。たぶん。 2015.08.13. 「ありがとう、音やんのおかげだよ!」 ぶんぶんと音がするぐらいに手を握って振り、にっこりと眩しいぐらいに笑う友千香に、よかったね、と言…

【トキ友】鈴蘭を、君に。

私のうたプリにおちたきっかけである君の誕生日はいつもソワソワします。 他のジャンルを知っても変わらず大きな存在です。笑顔と愛をありがとう。 いつだってきらきらをくれる君が大好きです。お誕生日おめでとう。 2015.08.06. 「夏といえば、ですか。」 …

【トキ春】Goodbye Lullaby

はい、遅刻です。おはやっほー!(本命なのに・・・土下座。) HAYATOが絡むトキヤの話が大好きです、公式設定でも双子設定でも好き。 お誕生日おめでとう、トキヤ。いつも応援しています。 2014.08.12. もそもそと微かな音と共に身体にかけたタオルケットが少…

【翔藍】ゆめであいましょう

男気全開!!!! ってなわけで遅刻してしまったけど、いつも上を目指して男前な翔くんに捧げます。 お誕生日おめでとう! 2014.06.19. がんがんと頭の内側から何度も殴られているような鈍痛。ぼーっとする頭は体温がいつもよりも高いことを告げる。 風邪、…

【翔藍】キミに笑顔を、ボクに心を

Twitterで美風先輩が泣かせに来やがった勢いです。好きです。 まかの誕生日に捧げます、おめでとう。 2014.02.17. ボクがやっと得たものは、みんなには当たり前のものなのだろう。きっと。 近いうちに事務所に寄るようにとリンゴから連絡が来たために、久し…

【レンマサ】Ti amo percome sei

レンくん、お誕生日おめでとう! かっこよくてかわいいあなたが大好きです。 2014.02.14. 「誰よりも、一番に祝いたかった。」 そう言えばお前はどんな顔をするのだろう。 ガチャリ 早朝、鍵を開ける音がマンションの廊下に思いもよらず大きい音をたてて響き…

【トキ友】とある恋の話

※捏造注意 マスターコースに(シャイニング事務所)に在籍しながらHAYATOを続けかけているトキヤ、 ST☆RISH結成されてない、トキヤのパートナーは春歌 苦手な方はご遠慮下さい。 ひよこに捧げます、お誕生日おめでとう。 2014.02.12. 本当にそれはたまたまだ…

【蘭嶺】雪夜の願い

ずっと書きたかった雪の日の蘭丸と嶺二。 うららちゃんに捧げます、お誕生日おめでとう。 2014.02.09. やけに冷えこむ夜で、どうにもこうにも寒く普段はつけない石油ストーブのスイッチを入れた。 窓の外を見ると白い欠片が落ちてきている。 もうだいぶ降っ…

【翔藍】小さな花とぼくのきもち

014年1月10日。ツイプリにて起きた翔藍ちゃんお茶事件。 (フォロワーさんと勝手に命名) に散々萌えまして書きました。 かわいいかわいいふたりが伝わったか謎ですが、補填してください・・・。かわいさ∞ (勝手に)翔藍師匠のねしさんに捧げます。 2014.01.17…

【嶺蘭】きみのとなりで

久しぶりの嶺蘭で若干、これは嶺蘭なのか・・・?と思いながらも嶺蘭と言い張ります。 煮干しさんに捧げます。 2014.01.01. 今年も早咲きの梅が咲いた。 白い白い、梅の花が。 何年経ったのか、今はもうわからないけれど。 それでもあの梅の花がもたらす胸の痛…

【藍嶺】君色に、恋

リーマンパロ。 嶺二が可愛くなりすぎた気しかしてない。 2013.11.06. いつも見かける鮮やかな青。 空と緑が混じり合って溶けたような色。 毎朝同じ電車の同じ車両、同じ時間きっかりに乗ってくる。 ピンと伸びた背筋とモデルのように整ったスタイル。 窓の…

【嶺藍】飛ぶ、跳ぶ、とぶ

煙草を吸う寿嶺二はズルイと思います。 普段はほとんど吸わないけど考え事する時とかだけとか美味しい。 2013.10.17. 「こんなところにいたの、レイジ。」 「ねえ、アイアイ。羽みたいに、どこまでも、飛んで行けたらいいのにねえ。 …その先にはなにがあるの…